2016年12月

2016年12月25日 00:00

相談者Aさんの地位確認の裁判が結審したことにより、公共の利益のために裁判で提出された疎甲証の一部の情報公開を致します。
実際に被害者のAさんが強要された「無資格者による医療行為」の数々を証拠と共に公開いたしますので、ブログをご覧の皆様から見てどのように感じられるか是非ご意見をお寄せください。
 
著作権等の関係で公開させて頂く証拠は一部分ですが、実際に池田ゆう子クリニックの手術室で過去に行われていた真実の記録です。
 
1)具体的な医療行為
手術は3種類、
Aさんはナース服を着用させられ、約3ヶ月間で55回も看護師業務をやらされていた。    患者に立場を聞かれた時は「手伝いというように」と池田ゆう子院長から直接強要されていた。
 
①プラズマジェル注入手術(プチ豊胸手術)
患者自身の血液をGEL状にして、胸に注入する方法
 
AさんはこのGELを手術前に、看護師の立ち会いもなしに1人で作らされていた。
GELの工程は、血液から血小板だけを取り出し、ジェル状に固めるが、その際注射器を使う。
全くの素人で、生まれて初めて使った注射器の加減が分からず、患者の血液が付いた注射針を自分の指に刺してしまった。
針刺し事故を看護師に伝えたが、「水で洗えば大丈夫、院長には言うな」と指示を受け終わった。
この事故は、Aさんが入社1週間前後で起こした。
 
ちなみに池田ゆう子クリニックでは、手術前に患者の血液検査は一切やらない。
 
②脂肪豊胸手術
患者自身の体内から脂肪を吸引して、その吸引した脂肪を胸に入れる方法
 
麻酔の管理(患者の体内に入った分量を迅速に読み、即座に計算して池田院長に伝える)
吸引した脂肪の量の目盛りを読み、池田院長に伝える。
(池田ゆう子クリニックの吸引器はかなり古いタイプで、素人では目盛りを読むのが困難である)
ロカ出し、患者に直接マッサージを行い、麻酔薬を出す作業。
(脂肪を吸引した部位、1~2cm切除した場所からマッサージをして麻酔薬を出すが同時に、大量の血液も飛び散るために、素人が行うにはかなりの危険を伴う)
 
脂肪吸引の部位を2糸ほど縫うが、使用する糸は他の患者の体内を通した物を使い回している。
さらにマッサージの際、池田院長が手術ではめていた手袋を、再度はめてロカ出しをさせられた。
 
③バック抜去手術
他の病院で胸に入れたシリコン他を取り出す手術と、②脂肪豊胸手術を組み合わせた方法
 
患者に直接触って、電極版(電気メスを使うので)を取り付ける。
患者の体内から取り出したバックを医師(他のクリニックの医師)から受け取り、大きさや種類他、池田院長に伝える。
脂肪豊胸手術は②にと同じ内容をやらされた。
 
池田院長は過去にバックを取る際失敗し、幾度か患者から訴えられたため、バック抜去に関してのみ他のクリニックから医者が来る。
 
2)2016年10月14日に結審後も被害が続く
同年3月から始まった裁判も池田ゆう子医師が自分の代理人、弁護士坂井田に決定権を与えず、勝手気ままに対応、話し合いすらできずその結果、佐藤彩香判事も「大変悪質」との判断を下した。
 
その為佐藤判事自らが「池田ゆう子に直接電話をするので」と、池田の代理人、坂井田に言ったが、坂井田は「そんなことをしたら池田ゆう子に何をされるか分からない、怖いので電話はしないでほしい」と、佐藤判事に泣きついた。
坂井田を不憫に思った佐藤判事は、「Aさんの離職票、遡って失効させた社会保険の手続きを早急に行うように伝えなさい。あまりにも池田のやり方は悪質すぎる」と伝えた。
坂井田は「分かりました。伝えます」といい、裁判は終わった。
 
3)現状
2016年12月25日現在
池田ゆう子の代理人、坂井田によると離職票は2015年11月21日付で発行するらしい。
しかし、ハローワークで尋ねた結果、離職票の離職日から1年以内に手続きをしないと、Aさんには雇用保険の給付金は出ない。
Aさんは2016年1月より再三、坂井田を通じて「はやく離職票を出してほしい」と何度も交渉してきたが、未だ池田ゆう子は手続きをしない。
また、驚くのは係争中であるにも関わらず、Aさんの社会保険等は池田の関係者が2015年12月2日にわざわざ窓口まで出向き、理由もなく遡って2015年5月30日で失効させた。
Aさんは現在も健康保険、年金、離職票が無い為に雇用保険が支給されていない状態である。
素人目に見ても大変悪質な嫌がらせであり、完全な違法行為である。
 
下記は、裁判で提出したAさんの証拠
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2015年5月20日 「ザ!世界仰天ニュース・大誘拐SP」(日本テレビ)
身代金3億円・渋谷女子大生誘拐事件に出演した際、
池田ゆう子は、「私は患者さんのためにも、慕ってくださって、頼って下さるわけですから、今後も手術台の前で、しっかりと責任を果たしていきたいと思っています」とコメントしている。 
池田のコメントの後ナレーションが入り「娘と過ごす時、患者に向き合う時間、何よりも大切にしている」と、いかにも感動的に見えるドラマに仕上げてある。
 
翌日Aさんは、池田に「昨日テレビ見てくれた、感想は?」と聞かれたので、
Aさんは「院長は大変な体験をされて、さぞや辛かったことでしょうね!」と言うと、
池田「そんなことはどうでもいいのよ、テレビ映りがどうだったのか、聞いているのよ、老けてなかった?昔はもっと綺麗だったのよ!」
と、番組の中で話していた内容とは真逆の話をされ、大変驚いた。
しかし、この番組の影響力によってどれだけの人が犠牲になったのかは定かではありませんが、「テレビは嘘を平気で報道する」ということが、しっかりと学習して頂けたとは思います。
 
池田ゆう子クリニックの証拠はまだまだありますので、続く


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