2009年03月16日 00:00
2月15日 大江戸バンドセッション当日の模様(ご報告)

今日はいつもより風が冷たい。
でも、今まで味わったことのない興奮が待っていると思うと、ホント、不思議な位ヘッチャラ。
東京の日曜日の早朝は普段とは全く違う雰囲気だ。
車はほとんど走ってないし、町を行き交う人もマバラ。
ここが大都会東京か?と、目を疑う。
しかし、ここ浅草公会堂だけは、まもなく始まる情熱のイベントを、今や遅しと準備が急ピッチで進んでいる。
午前中でまだ外は真冬だと言うのに、浅草公会堂の各ブースはそれぞれの団体が日頃の活動をPRするために嗜好を凝らした飾り付けや横断幕などで、みるみるうちに華やかに。
見ているこちらの好奇心をそそられる演出のオンパレードだ!
私たちサークル・ダルメシアンのブースも負けじと気合いを入れました!ワォーン!
やがて、11時30分。
開場となり、ありがたくも、お客様が少しでも良い席を!と、階段をかけ上がる姿に感動し、いよいよ12時のオープニングを向かえる。
こんなしがない世の中だけど、明るいニュースが少なければ自分たちで作り出すのが、大江戸バンドセッション!
その栄えあるトップバッターとして、サークル・ダルメシアン代表 岡田ユキの登場です。

ゆっくりと緞帳が上がりボルテージは最高潮!
大観衆の中、ダルメシアン柄のボディコンスーツを身にまとい、岡田のステージが始まる。
スペシャルオリンピックスのアスリートの方々も、バックダンサーとして日頃の練習の成果を思う存分発揮してくださり、岡田ユキと共に楽しい時間を作り出す姿には、幸せの薫りが漂う。
それにこちらが見とれてしまっていたのは、昨日のことのようです。