2010年01月31日 01:00
竹田研究会にいきました。

1月21日渋谷金王神社にて竹田恒泰氏の古事記の勉強会が開かれました。
竹田恒泰氏は元皇族竹田宮の血筋の方で、明治天皇陛下の玄孫に当たられます。
今回の研究会では前ふりとして先の天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見を特例的に行うよう官房長官が指示したことに、羽毛田信吾宮内庁長官が「二度とあってほしくない」などと懸念を表明した問題について竹田氏自身の見解を述べられました。
本編の古事記の解説ではユーモアを交えてなごやかな雰囲気に会場では笑い声も聞かれる、楽しい講演となりました。
竹田氏の著作
-語られなかった皇族たちの真実-若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」 -

は大変興味深く、普段知られることのない皇族の生活の様子に触れることができます。
また、敗戦時の皇族の果たした役割など、歴史の教科書では教わらなかった秘話も多く掲載されています。
ぜひご購読をお勧めします。
サークルダルメシアン事務局
垣内裕志