虐待
2022年04月05日 01:54
2022年02月12日 22:30
5年前に「岡田式AC判別法®」が注目され、
岡田ユキ先生がレクチャーのために招待され渡米しました。
その気になる内容は、
最新版「岡田式AC判別法®」の動画にてお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=QobB-d4Y6r8&t=5s
リニューアルされた
虐待防止の市民活動「サークル・ダルメシアン」のHPはこちら
皆様のご支援・ご協力を今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2022年02月06日 22:26
虐待心理研究所の研究発表
今日本で起きている虐待は
2種類のタイプがあることをご存じですか
問題解決をするときに
対処法を間違えるとさらに問題が大きくなることは
皆さんもよくご存じかと思います。
それと同じように
目の前で起きている虐待の本質を見間違うと、
解決しません。
虐待が起こる仕組みが
「岡田式AC判別法®」として理論化されて早20年
精神面の研究に取り組む方々に支持され
数々のテーマで共同研究が始まっております。
また、日本の今の現状を危惧する方々と共に協力し
「国造り共同プロジェクト」が立ち上がりました。
詳しくは、
リニューアルされたサークル・ダルメシアンのHPにて
ご確認ください。
虐待防止の市民活動を続けるサークル・ダルメシアンを
今後ともご支援・ご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2022年01月02日 02:23
2021年11月29日 02:29
カウンセリング事業部と横浜支部ができました!!
「サークル・ダルメシアン」の岡田代表は、男が環境の違いで誤解を招き小学校でいじめを体験したことを通じて、「家庭環境こそがいじめの原因になる」と気が付きました。
そして、岡田代表がいじめ虐待がなくすために1996年に「サークル・ダルメシアン」を立ち上げ、活動して25年が経った今、新たなメンバーを加えて、啓蒙啓発以外の活動にも広がっています。
カウンセリング事情部では、
キャリアコンサルタント試験の合格を応援します。
「規定の授業は、ビデオやテキストが配られるだけでよくわからない!!」
そんな悩みを解決します。
苦手の部分だけ選んで、効率的に学んでいきませんか?
カウンセリング事業部はコチラ
横浜支部では、子供の安全基地の家庭を守るために、
助け合いの「金沢まごころの会」や
心身の健康チェックする「未病ケアソリューションズ」、
格闘技経験者の集まる「勇者の会」
そして警備技術も身につけた「アイアンガードコーポレーション」、などの協力を得て大人たちが動きます。
横浜支部はこちら
そして、虐待心理を岡田式AC判別法®で学んだCAP専門カウンセラーが、今日のあなたの悩みを聞いていきます。
カウンセラー紹介はこちら
いじめ虐待の問題は根深く、一人で立ち行かないことも多いものです。是非一人で悩まずご相談ください。
そして、多くの方の目があることで虐待も解決に早く近づいていきます。
これからも様々な形でのサークル・ダルメシアンへのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年04月21日 02:54
【マネージメントを楽に】
店長、部長、支店長、社長・・・
役職はいろいろあるけれど、
まとめていく立場の方も、
まとめるにも気を遣うことは多く大変な作業です。
マネージメントには、相手の成長に合わせたアプローチが必要といわれていますが、
皆さんは部下のことをよくご存じですか?
「岡田式AC判別法®」をもとにしたチェックリストを行うと
相手がどんなタイプなのかが簡単に分かります。
岡田式AC判別法Ⓡとは
プレイングマネージャーも増えてきて、
実際は全員の個性を知る時間もなかなかないとれないところ。
リモートワークも進み、
会話はzoom会議が業務連絡のメールだけという状態では
表情も見えないことが多いですよね。
どういう声かけをしたら効果的なのかが分かったり、
ミスをした時にどんな態度をするのか予想が付いたり、
が簡単にわかったら便利ですよね。
「岡田式AC判別法®」のチェックリストを
お互いを理解しあうツールにしませんか?
いい部分を活かしあえば
お互いの目標のためにいい知恵が出てきます。

2021年04月13日 02:59
2021年03月27日 23:01
2021年3月27日(土)、第226回山元学校が開催されました。
そして、本日ご縁をいただいた方にも、
虐待防止の必要性とその解決法の「岡田式AC判別法®」を知っていただき
関心を持っていただけました。
今後とも一人でも多くの方に、虐待問題を正しくご理解いただくためにサークル・ダルメシアンは活動を続けてまいります。
どうぞご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

サークル・ダルメシアンは、秘書課・受付として参加させて頂きました。
衆議院議員の齋藤健さん、柿沢未途さん、山元学校の特別顧問で元警視監(警察庁)の濱田文雄さんを始め素晴らしい活動をなさっている方々のお話をお伺いできました。
そして、本日ご縁をいただいた方にも、
虐待防止の必要性とその解決法の「岡田式AC判別法®」を知っていただき
関心を持っていただけました。
今後とも一人でも多くの方に、虐待問題を正しくご理解いただくためにサークル・ダルメシアンは活動を続けてまいります。
どうぞご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
On Saturday, March 27, 2021, the 226th Yamamoto School was held.
We,Circle Dalmatian participated in the event as a secretary section and receptionist.
We were able to listen to Mr. Ken Saito, a member of the House of Representatives, Mr. Mito Kakizawa, Mr. Fumio Hamada, a special advisor of Yamamoto School and a former Inspector General of Police (National Police Agency), and other people who are doing wonderful activities.
Thank you to everyone who participated.

2021年01月13日 01:09
運命の出会い、その2
矢沢永吉さんに出会って
再び1冊の本と人との出会いが、私の運命を変えました。
その本とは「成りあがり―矢沢永吉激論集」です。
当時、シングルマザーとなって上京してきた私は、幼少期に受けた虐待の体験によって植え付けられた、人とは違う思考行動パターンに苦しんでいました。
そもそも私の体験は、一般常識では想像も出来ないもので、尚且つ、戦争体験や災害による体験でもないために、症例、事例すらありませんでした。
また、自分自身でも「いったい何が苦しいのか?」それすら、分かりませんでした。
書店でこの本を見つけた時は「運命」だと思いました。というのも、私が出会い仲良くなる人は、全員と言って良いほど「矢沢永吉ファン」だからです。
読み終えて分かったことは、彼こそが長年探し求めていた、特殊な体験を共感し合える相手だったということでした。
私は嬉しくなって、矢沢さんに手紙を書きました。
数日後、矢沢さんから「頑張ってほしい!」と、電話をいただきました。
大変驚きましたが、深い痛みを体験された矢沢さんだからこそ、深い愛情をお持ちなのだと、涙が止まりませんでした。
こうしてやっと同じ痛みを共有できる人と出会え、互いの思いを伝え、理解しながら私は、サークル・ダルメシアンの活動を通して、同じ体験で苦しむ人たちの思いを共有できる場所を作ろうと頑張りました。
私の活動が初めて新聞に取り上げられて記事になった時には「すごいね!」と言って、自分のことのように喜んでくれました。
「虐待死事件」が急増し、児童相談所の無知な対応や虐待する親の残虐さによって、罪のない子供が犠牲になることは、許せませんでした。
虐待される子供の思考行動パターンを全く知らないために身勝手な大人が事件へと誘導していることを知らせるために「虐待死をまぬがれて」という冊子を無料配布する活動を始めました。
ところが、行政や専門の窓口からは門前払いや「いらない」と言われました。
自分たちには海外で心理を学んだ専門家がいるから、体験者の体験なんて必要ないということでした。
ホームレス問題、野良猫の餌付け問題、子ども食堂問題、彼らにとって自立を促せないことが「他人を助ける」と思い込んでいるからでした。
そんな中でも、矢沢さんをはじめ成功し、苦労している人たちは「虐待死をまぬれて」を買ってくれました。
「無料で配布しています」と伝えても、こんなに大変な活動をやってくれているのだから、と、ここでもまた思いを理解してくれました。
幼少期、親から虐待を受けた人は「自分がみじめで苦しい」なんて一言も漏らしません。
むしろ上を目指し世界や組織、人のトップに立って頑張っています。
だからこそ大人になると幸せになっています。
幼少期に親から無制限に物や愛情、お金を与えられた人が「私は親にいじめられた」「虐待された」と言います。
このタイプの人を助けても彼らは、不満を転嫁してきますが、感謝はしません。
そしてこのタイプが、他人を助ける立場になった時に「虐待死事件」の原因を作ってしまうのです。

